テレビや雑誌などで紹介された当店をご紹介いたします。
テレビや雑誌などで紹介された当店をご紹介いたします。現在は取材などのお時間の掛かるものはお断りさせていただいておりますが、それ以外は可能な限り協力させていただきますのでご相談ください。
Ukataさんの「goodbye typewriter」という楽曲のミュージックビデオ製作のためにolivetti Lettera32をお貸ししました。タイプライターははじめてご使用とのことでした。
IBMの電動式タイプライター196Cを持ち込み、撮影に協力させていただきました。映画「シン・ゴジラ」などで知られる樋口監督のご厚意により当店のクレジットを入れていただけました。
日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』公式サイト
樋口真嗣氏による構成シーン解禁!【STAR CHANNEL MOVIES】
直木賞作家 山本一力さんが使用されていたというタイプライターolivetti Lettera 32の画像を提供させていただきました。ご依頼はLettera 22ということでしたのでLettera 22の画像を提供したのですが放送ではLettera 32とご紹介されてしまいました。こちらのタイプライターはオーバーホールをお受けしたお客様のタイプライターです。
大河ドラマ「いだてん」で使用されたオリンピックの招待状を考証から製作までお手伝いさせていただきました。招待状を手に持つのは役所広司さん。
撮影用にolivetti valentineをお貸ししました。
タイプライターに触れているのはタレントのピース又吉さんです。
撮影用にタイプライターをお貸ししました。
東京外国語大学で開かれた「アジア諸文字のタイプライター展」に展示されたチベット文字/ビルマ文字/ベンガル文字用のタイプライター/デーヴァナーガリー文字のタイプライターなど貴重なタイプライターのメンテナンスをさせていただき、同大学発行の冊子に紹介していただきました。
三菱東京UFJニコス様発行の会員用PR誌へ協力させていただきました。スヌーピーに纏わる記事で今月はスヌーピーの使っているタイプライターの特集です。「It was a dark and stormy night(暗い嵐の夜だった)」とはスヌーピーがタイプライターで打った言葉です。
番組内で当店を紹介していただきました。レポーター宮内亜弥子さんには実際にタイプライターを触っていただきました。
全日空の機内誌 翼の王国に「港の時間~タイプライターの時間~」として当店のインタビュー記事を掲載していただきました。
カチャッ、カチャッ......。
人差し指で文字を叩いてみた。パッタンパッタン と真っ白い紙に文字が打ちつけられる。それだけのことなのだがそこに、タイプライターの魅力が全て詰まっている気がした。
尾河商会の尾河昇さんは50年、タイプライターの修理とメンテナンスの仕事をしている。タイプライターは、貿易関係の文章や手紙を打つために、大使館、領事館、港に出入りする全ての船が持っているほど港町には欠かせない道具だった。レミントン、アンダーウッド、ロイヤル等、横浜のどこでどの機種が使われているか把握できるほど毎日あらゆる場所に出向いていたという。コンピューターの導入でタイプライターの需要は減ってしまったが、道具としての魅力が 尾河さん の気持ちを離さない。男の子が車やカメラに夢中になるように、器械に触れていることがうれしくてたまらない。そんな気持ちが伝わってきた。目をかけて手入れをすればするだけ反応を返してくれる物には魅力がある。
一度は壊れて動かなくなった物や、役目を終えて引き取られた物が店に並ぶ。クラシックでデザインも美しい。飾っておくだけでもいいのではと感じるが、「動かなければ意味がない」と全て修理済み、現役だ。丁度、噂を聞き付け、家で眠っていたタイプライターの修理をお願いしにやってくる人が現れた。
「何でも、簡単に思い通りにいかないほうが魅力的でしょう?」 横浜を知るにはもっと時間が必要なようだ。ホームページでは、中古、新品のタイプライターやインクリボン等も販売している。修理も受け付けている。
撮影用にRemingtonのタイプライターをお貸ししました。
撮影用にSILVER-REED、Rover、olivetti Lettera DLタイプライターをお貸ししました。
当店のインタビューやタイプライターの使用方法等が収められたDVDを制作していただきました。こちらのDVDは当店でメンテナンスされたアンティークタイプライターを購入されたお客様に配られました。DVDに収録された動画はYouTubeでもご覧いただけます。
ROYAL LAZY TYPE社で専属契約を結んでいるタイプライター修理歴50年のキャリアを誇る尾河氏。 尾河氏に依頼して持ち込んだタイプをその場で分解してもらった時の映像。所要時間は20分程度で分解完了。後半はフィルムを逆回しにして分解の凄さが解りやすいようにしてございます。FILM BY JOHN☆STONE
当店の販売協力店であるROYAL LAZY TYPE様がご紹介されています。https://greenz.jp/2008/09/20/type/
「SHIFT KEY」に「BACK SPACER」と書かれたモチーフが特徴のアクセサリー、一見ふつうのアイテムと思いきや、実はタイプライターのキー!
製作しているのは「ROYAL LAZY TYPE」。タイプライターのキーを使ったアクセサリーやヴィンテージタイプライターを販売している。そもそもの始まりは、1961年から英文タイプライターの販売/修理を行う、熟練のタイプライター職人・尾河昇氏との出会い。尾河氏の仕事に感銘を受け、そのことがきっかけでタイプライターのキーでアクセサリーを作りを始めたそうだ。気がつけばアクセサリーを製作し、その利益でタイプライターを購入して販売する「ROYAL LAZY TYPE」が誕生していたというわけ。根底には、尾河氏の経験と知識をもっと多くの人に伝えたいという想いがしっかりと息づいている。
販売しているヴィンテージタイプライターは、主に1900~1960年頃までに生産された手動式。全て尾河氏がメンテナンスを行っているという折り紙付きのものだ。アクセサリーは、渋谷神宮前のkurkku(クルック)やワタリウム美術館内にある「on sundays(オンサンデーズ)」等で買うことができる。いつものファッションも、アクセサリーを変えるだけで雰囲気が違ってくるもの。お洒落が楽しい季節だし、一度ショップをのぞいてみては?
撮影用にMercedes Superbaタイプライターをお貸ししました。